今年2回に分けて開催される『Digital HR Competition 2020』における、審査委員及び参加者に対してのファイナルプレゼンテーションを目標に、HRテクノロジーソリューション部門(テクノロジー・ツール提供部門)とピープルアナリティクス部門(データ活用実践部門)に対する資料をお送りいただきます。
今年は我々がまだ不十分だと考える、雇用・労働の世界における課題解決に向けたテクノロジーの活用を補う、テクノロジーを起点にした「アイデアの種」を取り上げ、課題解決・生産性向上へ向けた可能性を広げていきたいと考えています。
応募の注意点は以下の通りです。
応募は下記Webフォームから提出できます。補足説明資料のご送付は任意ですが審査は原則としてフォーム上に記載された提案より評価します。なお、提案内容はオープンになることを前提としていますので、企業秘密等に関する事項についてはご留意ください。
※個人情報の取り扱いについて
応募における申請書類及びお預かりした個人情報は、本コンテストの企画・審査・運営業務、本イベントの企画・審査・運営を行うDigital HR Competition2020運営委員会、及びDigital HR Competition2020の企画・運営を行う一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会での利用に限ります。
Digital HR Competition 2020で応募出来る部門や資格などは下記の通りです。今年は2DAYS開催のため応募締切などが異なりますのでご留意ください。
①展開性 | 将来広く普遍的に展開されうるか |
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②効果 | 広く社会課題の解決に繋がるか |
③画期性・独創性 | 「課題」及び「ソリューション」は画期的・独創的か |
④健全性 | 関係者全体の利益を実現するものになっているか |
①展開性 | 分析手法や当該取組みに至った過程等が他社の参考になり得るか |
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②効果 | 経営課題の解決に繋がるか |
③信頼性 | データや推論過程が信頼できるものになっているか |
④透明性 | 従業員の理解を得られるものになっているか |
一次審査を通過した案件は、『Digital HR Competition 2020』において、審査委員及びオンライン参加者に対してファイナルプレゼンテーションを行っていただきます。ファイナルプレゼンテーションには、各分野にて活躍されている複数の教授陣に審査員としてに参加いただくとともに、HR テクノロジーのユーザーとなる企業の経営者や幹部、人事担当部署の関係者にも広く見ていただく予定です。
一次審査を通過した方は、審査委員及び参加者に対してファイナルプレゼンテーションを行っていただきます。ピープルアナリティクス部門(データ活用実践部門)とHRテクノロジーソリューション部門(テクノロジー・ツール提供部門) ごとにグランプリ1社他、準グランプリ1社を選出します。受賞者にはトロフィーを授与いたします。 最終審査およびプレゼンテーションには今年も最先端の大学の教授や先生方を審査委員としてお迎えする予定です。